あえて言わなかった言葉②
2010年02月02日 10:00
私がゴルフ界に飛び込んだ時代は、
ボディ・ターン全盛期
でした。
ニック・ファルドが活躍し、そのコーチのデビッド・レッドベターが
出したアスレチック・スイングというバイブルが世界的に大ヒット
していた時です。
猫もしゃくしもボディ・ターン!!
と巷では言ったか言っていなかったかは知りませんが、腕の小
さな筋肉を使うよりも、大きな筋肉群を使うほうが飛距離も方向
性もぐんとアップする!!と言うものなのです。
スイング改造をするよりも、何も知らない初心者の時から正しい
事を教えてもらったほうがいい!とレッスンではよく言いますが、
私はゴルフ初心者でゴルフ界に飛び込んで、当時最高の理論
レッドベターのアスレチックスイングを、時にはレッドベター本人
の講義を聞いたこともありますが、まったく振りにくかったです。
スライスが止まらへんねん!!
右足に体重移動をしてトップを作り、切り返しでは下半身・左膝
から(左太ももの内側)から順番に切り返しを行い、それに受動
するように上半身・腕・クラブヘッドとひねり戻される。
まるでひねったゴムを離すと、自然に戻るかのようなイメージで
ゴルフクラブを操作できる!!という物だったのだが・・・。
振り遅れる!!
そんなんクラブヘッドが遅れてきたら、なんもせんかったら右へ
すっぽ抜けてしまうやんけ!!(実際すっぽ抜け連発)
これでは話にならないので、結局先輩たちにリストの使い方を
教えもらい、なんちゃってボディ・ターンになってしまいました。
初心者にいきなりボディ・ターンよりも腕を使ったほうがいい!!
色の違うレッドベターの本が出とったって・・・。
はよ言わんかい!!
そんなこんなで、ボディ・ターンアレルギーを感じていました。
つづく・・・。